Labomarche(ラボマ) 誕生秘話
ひすいラボ ラボメンナンバー249 パソコンサポーターの藤木みどりです。
2024年10月12日
ひすいラボ7の合宿初日の夜のことでした。
109号室で同室になったたえちゃんが、私に伝えてくれました。
「能登にボランティアに行っている私は、逆に能登の人たちから元気をもらっている。だから、能登のご婦人たちの素敵な手仕事を宣伝するホームページを作って応援したい。」
同じく同室の陽子ちゃんのことも、たえちゃんは私に伝えてくれました。
「陽子ちゃんが作っているっていう、土偶やランタン、素敵だよね。能登の支援と絡めて何か一緒にできないかな?」
そして、私の得意は、パソコン作業。ホームページのメンテナンスをお仕事にしています。
ひすいラボ7で学び、さらに、昼間、お互いのマイストーリーを聴きあった私たちは、もうお互いを応援しあう「セカフザ」仲間。
能登の支援のために、ホームページを作ろう!と意気投合しました。
そして、運命の10月13日。
合宿2日目の朝、チーム代表のマイストーリを伝える時間に、ひすいさんが私のマイストーリーを朗読してくれました。
私の一番星は「誰もが、自分の好きや得意でお仕事をして周りの人を喜ばせる社会をつくること」
そのために、まずは、私の得意「パソコン作業」を活かして「だれでもホームページ作戦」がやりたい!
https://laboma7.base.shop/p/00002
はせくらみゆきさんが、「ひすいさんの声は、聞いてるだけで、DNAを活性化させる力があると思う」と、おっしゃったという、ひすいさんのオーセンティックボイス。
わたしはすっかり活性化されました。
(↓オーセンティックボイスについてはこちら)
https://ameblo.jp/hisuikotarou/entry-12427133716.html
さらに、ひすいさんが、私の文章に解説をいれてくれて褒めてくださったおかげで、皆さんからたくさんの拍手、共感コメントまでいただけて、大感激の私。
合宿に来てよかったー。
さらにさらに、その後、何人かの方に
「わたしのホームページもお願いしたい」ってお声がけいただいたんです。
「だれでもホームページ作戦」可能性あるかも!!
どうやって、実現していこう?
と考えた時、思いついたのが、この「ラボマ」。ネットショップで発信する方法です。
ひすいラボ7有志が、自分の紹介ページで、マイストーリーや「好き」「得意」をアピールし、それを活かしたサービスや商品を登録してくれています。
ぜひ、実際に、参加者さんのマイストーリーや商品のすばらしさを見てくださいね!
もちろん、能登の方々の素敵な作品もたくさん紹介しています。
集まった支援金は、たえちゃんを通じて能登の方々や復興支援ボランティアに直接届けられます。
それぞれの好き得意を通じて
つながりをつくる支援を
育てていきたいと
思っています。
ぜひ、じっくりご覧くださいね💕
ラボマ管理人

No.278 深⽥妙⼦ たえちゃん
ラボマルシェ 発起人。
能登復興支援ボランティア活動を通じて
支援したつもりが、元気をもらう!
恩返しがしたーーい!と、このサイトを提案してくれました。
商品発送から、お金の管理まで、実際の運営を担当しています!

No.249 藤木みどり みどちゃん
みんなが、自分の「好き」「得意」で貢献しあう社会を作りたい。
まずは、わたしの「得意」で皆さんの「好き」「得意」をお伝えする場所を作ります。
ラボマシステム担当です!