パソコンサポーターの

藤木みどりです。

みなさんの周りにも、

ホームページを作ったけど更新できない、

イベント案内を作りたいけど上手にできない、

そんな悩みを持つ方はいませんか？

私はシステムエンジニアとして30年間培った経験を活かして、

そんな方々のお手伝いをしています。

この道を選んだきっかけは、意外なところから来ました。

私自身、夫との関係に悩んだ時期がありました。
特に娘が大学生になって家を出た4年前から、夫とは挨拶すら交わさない日々が続いていました。
相手の不機嫌を感じてますます不機嫌になる、不機嫌のスパイラルに陥り、家にいても心が休まらない。

モヤモヤしていたそんなとき、ひすいさんの、

しあわせがずっと続く手帳

に出会ったんです。

しあわせは

なるものじゃない

気づくものだ。

ご飯を丁寧に食べる！

これだけで

しあわせに気づくことができる！

わたしはその言葉に救われました。

それから、私は晩ご飯の時間を丁寧に楽しむことにしました。

食事の時、

自分で作った料理を前に

明るい声でいいました。

「いただきます、美味しそう！」

「いい香り」

「あー、美味しい！我ながら上出来！」

五感で感じたことを

言葉にしながら味わって

食べることにしたんです。

はじめはわたしの独り言でした。

でも

なんだかとっても楽しくなってきて。

相手の機嫌なんて

気にならなくなってきたんです。

さらに、はじめは不審な顔をしていた夫も

だんだん

これはうまいな!

と声を出してくれるようになりました。

彼が丁寧に

「ごちそうさまでした。

美味しかったです」

と言ってくれた時は

気持ちが通じ合えた気がしました。

そこで気づいたのです。
私が幸せに気付き、ごきげんでいること。それが家族との関係を変え、周りにも良い影響を与えるのだと。

この気づきから、「誰かの笑顔のために、自分の得意なことを活かして仕事をすること」が私の幸せだと実感しました。
そして、自分が得意とするパソコン作業で、人々が自分の好きや得意を活かせるようなお手伝いができたらと考えました。

例えば、名刺代わりにひとりひとりが

自分のホームページをもったらどうだろう。

自分は、これが得意、これが好きって

ホームページにまとめておいたら

その人も自分の好きや得意で

お仕事できるかもしれません。

さらに、父を看取ったときに

出てきたたくさんのアルバムを見て思いました。

紙の写真は残すのが難しい。

だから、カメラで撮影してデジタル化しました。

それを、スライドショーにして葬儀の日に流しました。

父の生きた証を残せた、と思いました。

もし、自分のホームページがあれば

そこに残しておくことができます。

こどもや孫にも伝える事ができます。

わたしは、このプロジェクト名を

「だれでもホームページ作戦」

と名付けました。

デジタルテクノロジーの力で

あなたの好き得意をまとめてみませんか。

あなたの大切な人の生きた証を

デジタルで残しませんか。

あなたの大切な思い出を

デジタルでまとめませんか。

そして、あなたの大切な人にだけ

そのアドレスを教えませんか。

「だれでもホームページ作戦」は、あなたの好きや得意、大切な思い出をデジタルでまとめ、大切な人と共有するためのプロジェクトです。

私、藤木みどりはこのプロジェクトを通して、皆さんと共に新しい可能性を広げていきたいと思っています。

そのための取り組み第一弾が、この、ラボマルシェ　です。
能登の方々の好き得意、ひすいラボ７メンバーの好き得意　をどうぞご覧くださいね💕

ひすいラボ７最終合宿で、Ｙｏｕさんと森沢明夫さんに思いを詩にする方法を教わりました。

時空フェスの打ち上げで、ひすいさんからメッセージをいただきました！
「これをテーマにしたいのですが、何をしたら？」と高島亮さんに相談したら「まずは、みどりの扇子を買って下さい」(笑)
そうお友だちに話したら、お友だちが「みどりの扇子」を贈ってくれましたー💕
2025年はみどりのセンスで地球をみどり色にそめます！