宇宙足袋(そらたび)作家 右子
💫なぜ、地下足袋⁉️
生まれつき弱かった股関節を
6年前にいためて、
歩くのが困難になりました。
靴を履くと余計に歩きにくく感じていた時、
地下足袋を履かせてもらう機会があり、
それがとても歩きやすくて
「これなら歩ける❣️」と嬉しくなり、
毎日地下足袋を履きたいと思いました。
その頃はまだ足袋シューズもあまり見なかったし、あってもデザインが好みではなかったので、以前スニーカーに宇宙を描いたことがあるのを思い出して、宇宙を描いて履いてみました。
画材も試行錯誤して、
4年前に満足のいくものが出来、
毎日履くようになりました。
いまでは演劇や歌などの舞台に立つ時、
仕事で必要な時以外、
ずっと地下足袋です。
地下足袋で
しっかり地面を捉えて歩けるようになり、
辛い時は信頼する氣功や整体の先生、
らせん流ウォークやフェルデンクライスにも助けてもらいながら、
どんどん調子が回復しています。
長い横断歩道では最後まで渡り切れるか不安だったのが、
いまでは走って渡ることも出来ます。
ちょっとした山道も、地下足袋だと歩けます。
以前やっていたフラダンスも、踊れるようになりました(踊る時は裸足です(≧∀≦))
やや外反拇趾氣味だったのも、いつの間にか治っていました。
💫なぜ、宇宙⁉️
子供の頃から宇宙が好きで、
宇宙の写真をみたり、
宇宙もののアニメや映画が好きでした。
その美しさや無限を感じさせる神秘に惹かれます。
すべての人は
宇宙の源のひとしずくずつを
魂の中心に持っているそうです。
宇宙の進化向上に
順応して生きる、
宇宙意識で生きる、
という思いで、宇宙です。
💫銀河の祭に履く地下足袋
大好きな作家のひすいこたろうさんが、
『銀河鉄道の夜』から
「銀河の祭」という言葉を捉えて、
銀河の祭とは、地球人を意識進化させる革命で、自分はそれをやるために
いまの時代、この地球に生まれてきたのだ、
とおっしゃっています。
宇宙足袋に使用している地下足袋は、
祭用。
銀河の祭に履く地下足袋と思うと、
履くたびに背筋が伸びます♪
宇宙足袋(そらたび)